CHR工法
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CHR機 NETIS登録番号:KKK-180003-A
施工が困難であった桁下の空頭制限、作業用地の制約等、厳しい条件下で鋼管杭の施工に優れ、経済的な基礎杭工法です。
CHR工法は、つばさ杭の中で杭径φ318.5~700mmつばさ径最大値2.5倍径(ネジ込み式マイクロパイルは杭径φ216mm、267mm)までを低空頭・狭隘地にて施工することが可能です。低振動低騒音、排ガス規制(オフロード法)対応機にて騒音・振動、環境負荷が少なく、狭い場所での施工が可能です。
CHR工法の特徴
ベースマシン | 0.7m3 |
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リーダー長 | 3.0〜5.1m |
全幅 | 2.8m |
全長 | 7.5〜7.9m |
重量 | 30〜45ton |
オーガー形式 | 中抜式 |
最大トルク | 300〜500kN・m |
斜杭仕様 | 15°(後方) |
鋼管径 | ø216〜ø700mm |
最大慣入長 | 65m(実績値) |