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耐震補強杭工事

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耐震杭工事


内面リブ付き鋼管を用いた鋼管コンクリート部材は、リブによる大きな 付着効果や鋼管とコンクリート相互作用により、通常の鉄筋コンクリート部材に比べ大きな曲げ抵抗・変形性能および、せん断抵抗を有する。 既往の場所打ち杭に比べ、杭径や杭本数あるいはフーチングの大きさの 低減が可能となる工法である。


場所打ち杭工事




全周回転機を小型化し、自走可能な本体掘削機を組み合わせ、5mの空頭制限下で施工を可能にしました。




ー般構造物の基礎杭として開発されたつばさ杭を小型化し、斜杭の施工も可能 にしたCHR施工機により、耐震補強にも対応可能になりました。


鋼管に4枚の蝶旋状鋼板を取り付けた杭を、回転させ、無排土で貫入する工法です。低振動・低騒音で施工が可能で、セメントミルクなどを使用しないため機械設備がコンパクトになり、地下水汚染や産業廃棄物が発生しません。既設基礎の耐震補強や小規模の構造物基礎および狭い場所での施工に適した工法です。


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